Apple Computer社は一般的に2人のスティーブ、すなわちスティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアックにより設立されたといわれてきた。しかし実際には1976年のエイプリーフールに創立したとき創業者は3人いた。
その忘れられた1人がロン・ウェインだった。友人のジョブズから誘われAppleの創業者の1人となったが、自身がはじめた会社をたたんだ際の経験からAppleの船出に大きな懸念を持っていたため創立後まもなく共同経営者としての利権を放棄する。
しかしウェインの仕事として記憶すべき事はApple最初のロゴをデザインしたことだ。それはペン画でリンゴの木の下に座っているアイザック・ニュートンを描いたものだった。しばらくこのロゴが使われたが、堅苦しいことや小さなサイズとして使えないことなどから例の6色リンゴマークに取って代わることになる。
またスティーブ・ウォズニアックが開発しApple最初の製品となったApple I付属の「APPLE-1 OPERATION MANUAL」の回路図には "DRAWN BY" としてロン・ウェインの名が記載されている。
]]>1983年、Macintoshに先駆けてリリースされ、パーソナルコンピュータとして初めてワンボタンマウスを採用しGUIならびにマルチタスクを搭載した革新的なマシン。ただし価格が10,000ドルほどと高価だったこともありビジネスとしては失敗した。
GUIの開発はビル・アトキンソン(Bill Atkinson)やスティーブ・キャプス(Steve Capps)らによるもの。

写真は1984年にリリースされた改良型Lisa 2/10。
初代Lisaに採用された5インチ・フロッピーでUNIFILEフロッピーといわれたもの。標準タイプの5インチ・フロッピーと大きさは一緒だが、読み書きヘッドが当たる長穴部分が2つある。またライトプロテクトの切り込み位置も違うし、一部の形状も違っている。 Appleはこのディスケットを Apple FileWare diskettesと称していた。
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http://toastytech.com/guis/lisa.html
Graphical User Interface Gallery(スクリーンショットがあります)
http://www.mactechlab.jp/oldmac/8130.html
http://www.mactechlab.jp/oldmac/8182.html
http://www.mactechlab.jp/oldmac/8303.html
当時のCEOだったジョン・スカリーの指揮のもとにスティーブ・キャプスらによる、Apple最初のパームトップ機。
1993年MACWORLD Expoで699ドルで販売開始された。翌年メッセージ パッド 110の発売を機会にメッセージ パッドH1000のROMを110と同じものに交換して出荷したのがMessage Pad 100 (メッセージ パッド 100)。

| コードネーム | Junior,Wedge |
| CPU | ARM 610 20MHz |
| 対応OS | Newton OS 1.0 |
| ROM | 4MB |
| RAM | 640kB・拡張不可 |
| 拡張スロット | Type II PCMCIA×1 |
| 解像度 | 336x240、モノクロLCD |
| ネットワーク | 9600bpsモデム(オプション) |
| サイズ | W114×H184×D19.1mm |
| 重量 | 408g |
Macintosh SEの上位機種。1993年にColor Classic IIが登場するまでモニタ一体型のコンパクトマックの最高機種だった。ロジックボードはMacintosh IIcxをベースに開発され、68030の32ビットCPUのパワーを存分に引き出した。
| 開発コード名 | Green Jade、Fafnir |
| 発売年 | 1989年 |
| CPU | 68030 16MHz |
| FPU | 68882 16MHz |
| 対応OS | System 6.0.3、漢字Talk6.0 |
| システムバスクロック周波数 | 16MHz |
| 標準メインメモリ | 2MB/4MB(30ピンSIMM、120ns) |
| 最大搭載メモリ | 128MB |
| ROM | 256KB |
| ハードディスク | なし/40MB/80MB |
| ディスクドライブ | フロッピーディスクドライブ(1.4MB/800KB) |
| モニタ | 内蔵9インチモノクロ |
| 最大解像度/色数 | 512×342、モノクロ2階調 |
| 外部ポート | ADB×2基、SCSI×1基、シリアル×2基(プリンター×1基、モデム×1基)、ステレオサウンド出力×各1基 |
| 拡張機能 | SE/30 PDSスロット×1基 |
| サイズ | W244×H345×D276mm |
| 重量 | 約8.6~10.2kg |
| 価格 | ¥498,000(FDモデル)、¥598,000(HDモデル) |
| 価格補足 | 1989年9,12月価格表では¥648,000(2M,FDモデル J-M5369J/A)、¥848,000(2M,HD40モデル J-M5359J/A)、¥1,088,000(4M,HD80モデル J-M5361J/A) |
| 価格補足 | 1990年4月価格表では¥648,000(2M,FDモデル J-M5369J/A)、¥808,000(2M,HD40モデル J-M5359J/A)、¥968,000(4M,HD80モデル J-M5361J/A) |
| 価格補足 | 1990年10,11月価格表では¥498,000(2M,FDモデル J-M5369J/B)、¥598,000(2M,HD40モデル J-M5359J/B)、¥748,000(4M,HD80モデル J-M5361J/B) |
M5359J/C
M5361J/C
M5369J/C
J-M5369J/A 2MB漢字FDモデル
J-M5359J/A 2MB漢字HD40モデル
J-M5361J/A 4MB漢字HD80モデル
J-M5369J/B 2MB漢字FDモデル
J-M5359J/B 2MB漢字HD40モデル
J-M5361J/B 4MB漢字HD80モデル
http://www.se30ers.com/
最強のSE/30を創る会
http://www.tako.ne.jp/~maclike/se30_1.html
MAC LIKE「Macintosh SE/30の分解手順」
iPhoneと似たデザインを持ち、3.5インチワイドスクリーン、マルチタッチインターフェースを採用したフラッシュメモリタイプのiPod。当初 iPhoneから電話機能を削除した製品とも言われたが、実際は別個の製品でありiPodそのものと考えるべき。
ただしOS Xの採用やWi-Fi (802.11b/g)機能が搭載され、SafariによるウェブアクセスやYouTubeへのアクセスが手軽にできる。またソフトキーボードは日本語対応。
2008年2月6日、メモリを倍増した上位モデル、32GB版が発表された。
| スクリーンサイズ | 3.5インチ |
| スクリーン解像度 | 320×480 160dpi |
| 入力方式 | Multi-touch |
| 対応OS | OS X |
| フラッシュメモリ | 8GB、16GB、32GB |
| ワイヤレス | Wi-Fi (802.11b/g) |
| バッテリー | 音楽の再生時間: 最大22時間、ビデオの再生時間: 最大5時間 |
| サイズ | 110x61.8x8mm |
| 重量 | 120g |

パブリッシングや映像などのプロフェッショナル向けに発売されたモデル。110MhzのPowerPC601はMac史上初めて、ペルチェ素子で冷却されるほど熱量を発した。パワーも凄かったが、100万円を超える価格も凄かった。
RAMは8MBしか搭載しておらず、増設が前提となっていたのもプロユーザー向けといえる。
| 発売年 | 1995年 |
| 製品番号 | M4137J/A |
| CPU | PowerPC 601 |
| 対応OS | 漢字Talk 7.5 |
| システムバスクロック周波数 | 36.6 MHz |
| 標準メインメモリ | 8MB |
| 最大搭載メモリ | 64MB |
| ハードディスク | 2GB |
| ディスクドライブ | CD-ROM フロッピー |
| 拡張 | 別売りのPower Macintosh AVカードによりAV機能をサポート 周辺機器接続用ポート9基 NuBus拡張スロット3基 オンボードEthernet機能(AAUI) 内蔵機器用倍速SCSI |
| 各種ポート | NuBusスロット×3 ADBポート×1 AAUI-15 Ethernetコネクタ DMAシリアル(RS-232/RS-422)ポート×2 SCSI 16ビットステレオサウンド入出力ポート DB-15ビデオポート コンポジット入出力ポート ディジタルオーディオビデオコネクタ(DAV) |
| サイズ | H36.0×W19.6×D39.6cm |
| 重量 | 約11.3kg |
前年発売され、大人気となったLC520をベースに、LC475同様の68LC040を搭載し大幅にパワーアップを図ったモデルである。13インチのトリニトロン管ディスプレイ、Quadra650並のパワー持つ33Mhz 68LC040、1MBのVRAM、倍速CD-ROMドライブ、ステレオスピーカーを搭載し、20万円台後半からという価格設定は、多くのパソコンユーザーを惹きつけた。
ちなみに後期モデルはCD-ROMドライブがキャディ式からトレイ式に、ネームプレート部分が型押し形状に変更され、キーボードも虹色リンゴのないASCII配列モデルに変更されている。
| 発売年 | 1994年 |
| 製品番号 | M1797J/A M2622J/A M2622J/B |
| CPU | 68LC040 33MBz |
| 対応OS | 漢字Talk 7 |
| システムバスクロック周波数 | 33MHz |
| 標準メインメモリ | 8MB |
| 最大搭載メモリ | 36MB |
| モニタ | 13インチCRT |
| ハードディスク | 160MB |
| ディスクドライブ | CD-ROM、フロッピー |
| 拡張 | LCⅢPDSスロット×1基 通信用拡張カードスロット×1基 |
| 各種ポート | ADB×1基 SCSI×1基 プリンター×1基 モデム×1基 サウンド入出力×各1基 ヘッドホン出力×1基 |
| サイズ | H44.3×W34.4×D42.0cm |
| 重量 | 18.4kg |
| 価格 | ¥358,000 |
1998年のWWDCで発表された新世代のPowerBookG3。当時の日本でのキャッチコピーは「アルマーニを着たフェラーリ」。
旧世代のアーキテクチャーを与えられ、G3の真の実力が発揮できなかった初代PowerBookG3(Kanga)とは打って変わって、PowerMacG3(Gossamer)ベースの強力なアーキテクチャーが与えられた。
上位2機種は512KBのバックサイドキャッシュ付きPowerPC750が、下位2機種はバックサイドキャッシュのないPowerPC740が採用された。上位2機種のコードネームがWallStreet、下位2機種がMainStreetである。
下位2機種はバックサイドキャッシュがため、そのパワーは同クロックのPowerPC603eとほぼ同等であった。
PowerBookでは初めてXGA、フルカラーをサポートした13.3インチ、14.1インチのTFT、ホットスワップ可能な2機のエクスパンションベイはデュアルバッテリーをサポート、2基のPCカードスロット、192MBまで拡張可能なRAM、66Mhzのバス速度、RageIIの強力なグラフィックスとPowerBook至上初めてデスクトップに比肩するパワーを与えられた。
ちなみに最廉価モデルのみ、液晶がTFTでない12.1インチのDSTNで、液晶のベゼルが大きく空いている。14.1インチのモデルはボディの端が切り落とされたようになっており、絶壁と呼ばれた。
米国では専用オプションとしてPCカードスロットに刺すハードウェアデコーダーとセットのDVD-ROMドライブが発売されたが、日本では発売されなかった。
| 発売年 | 1998年 | 1998年 | 1998年 | 1998年 |
| 製品番号 | M6359J/A | M6481J/A | M6357J/A | M6541J/A |
| CPU | PowerPC G3 233MHz | 233MHz | 250MHz | 292MHz |
| 対応 | Mac OS 8 | Mac OS 8 | Mac OS 8 | Mac OS 8 |
| システムバスクロック周波数 | 66MHz | 66MHz | 83MHz | 83MHz |
| 標準メインメモリ | 32MB | 32MB | 32MB | 64MB |
| 最大搭載メモリ | 192MB | 192MB | 192MB | 192MB |
| モニタ | 12.1inch、DSTN液晶 | 13.3inch、TFT液晶 | 14.1inch 、TFT液晶 | 14.1inch 、TFT液晶 |
| ハードディスク | 2GB EIDE | 2GB EIDE | 4GB EIDE | 8GB EIDE |
| ディスクドライブ | CD-ROM | CD-ROM | CD-ROM | CD-ROM |
| 拡張 | スロット×2基 | |||
| 各種ポート | SCSI×1、ADB×1、プリンタ/モデムポート×1 サウンド入出力×1、モニタ×1、10BASE-Tイーサネット×1 |
|||
| サイズ | H5.1×W32.3×D26.5cm | |||
| 重量 | 3.27kg | 3.45kg | 3.45kg | 3.54kg |
Macintosh PowerBook G3 233/12" 32MB/HD2000/2V/20×CD/E(M6359J/A)
Macintosh PowerBook G3 233/13" 32MB/HD2000/4V/20×CD/E/FD(M6481J/A)
Macintosh PowerBook G3 250/13"-1MB 32MB/HD4000/4V/20×CD/E/M/FD(M6357J/A)
Macintosh PowerBook G3 292/14"-1MB 64MB/HD8000/4V/20×CD/E/M/FD(M6541J/A)
1998年9月発売。
最廉価モデルを除き全機種14.1インチXGA液晶、バックサイドキャッシュ512KB標準、ATI RageIIチップ高速化という極めて贅沢なスペックアップが図られ、なおかつ値段が大幅に引き下げられたことで、PowerBook人気がそれまでにないほど加熱したモデルである。
1998年は年末にかけ、XGAタイプの液晶が半額程度まで値落ちしたこともあり、こうしたアグレッシブな価格設定が可能だったのだろう。
iMacと同時に開始された1%ローンもこの人気を後押しした。
ちなみにコードネームはPDQ(Pretty Damn Quick)
最廉価モデルのみ、液晶が12.1インチのTFTとなるが、このモデルは限定モデルであった。
| 発売年 | 1998年 | ||
| 製品番号 | M7109J/A | M7110J/A | M7112J/A |
| CPU | PowerPC G3 233MHz | PowerPC G3 266MHz | PowerPC G3 300MHz |
| 対応 | Mac OS 8 | ||
| システムバスクロック周波数 | 66MHz | ||
| 標準メインメモリ | 32MB | 64MB | 192MB |
| 最大搭載メモリ | 192MB | ||
| モニタ | 14.1インチ アクティブマトリクス方式 TFT XGA | ||
| ハードディスク | 2GB EIDE | 4GB EIDE | 8GB EIDE |
| ディスクドライブ | CD-ROM | ||
| 拡張 | スロット×2基 | ||
| 各種ポート | SCSIポート×1 ADBポート×1 プリンタ/モデムポート×各1 サウンド入出力ポート×1 モニタポート×1 10BASE-Tイーサネット×1 |
||
| サイズ | H5.1×W32.3×D26.5cm | ||
| 重量 | 3.54kg | ||
| 価格 | ¥ | ||
Macintosh PowerBook G3 233/14"-512KB 32MB/HD2000/4V/20xCD/E/M (M7109J/A)
Macintosh PowerBook G3 266/14"-1MB 64MB/HD4000/4V/20xCD/E/M (M7110J/A)
Macintosh PowerBook G3 300/14"-1MB 192MB/HD8000/4V/20xCD/E/M (M7112J/A)
http://images.apple.com/jp/support/datasheet/portable/powerbook/pdfs/pbg3_ds.pdf
当時のカタログ
1993年2月発売。日本では教育市場向けに発売された。発売の4ヶ月後には68040を搭載したPowerBook500シリーズが登場したこともあり、低人気で終わった。
| 発売年 | 1993年 |
| 製品番号 | M2192J/A |
| CPU | 68030 |
| 対応 | 漢字Talk 7 |
| システムバスクロック周波数 | 33MHz |
| 標準メインメモリ | 4MB |
| 最大搭載メモリ | 14MB |
| モニタ | 10インチ グレースケール |
| 解像度、色数 | 640×400 |
| ハードディスク | 80MB |
| ディスクドライブ | フロッピー |
| 拡張 | 内蔵モデムポート×1基 |
| 各種ポート | SCSI×1基 ADB×1基 プリンタ×1基 モデム×1基 サウンド入出力×1基 モニタ×1基 |
| サイズ | H57×W28.6×D23.6cm |
| 重量 | 3.1kg |
| 価格 | ¥288,000 |
PowerBook 165c
]]>
初代PowerMacG3シリーズ(Gossamer)と同時に発表されたG3搭載のPowerBook。
512KBのバックサイドキャッシュを搭載した250MhzのG3を搭載している物の、アーキテクチャー的にはPowerBook3400cそのままなため、その性能を生かしているとは言い難い。
実際、PowerBook3400cベースの旧世代アーキテクチャーのため、MacOSX10.0の対象機種から純正G3機で唯一外れてしまっている。
実売で70万円近いマシンであったが、CADや映像編集のユーザーに求められ、そこそこのセールスを記録したようである。
コードネームはKanga。
| 発売年 | 1997年 |
| CPU | PowerPC G3 250MHz |
| 対応OS | Mac OS 8 |
| システムバスクロック周波数 | 50MHz |
| 標準メインメモリ | 32MB |
| 最大搭載メモリ | 160MB |
| ハードディスク | 5GB |
| ディスクドライブ | CD-ROM、フロッピーディスク |
| モニタ | 12.1インチ(TFT)SVGAカラー液晶 |
| 最大解像度/色数 | 800×600、32,768色 |
| 拡張 | 拡張ベイ×1 PCカードスロット(PCMCIA) |
| 各種ポート | ADBポート×1 シリアルポート×1 SCSIポート×1 サウンド入力/出力ポート×各1 赤外線インタフェース×1 Ethernet/モデムポート×1 外部モニタポート×1(VGAコネクタ) |
| サイズ | H6.5×W29.3×D23.9cm |
| 重量 | 3.2kg(PCカード保管ケース内蔵時) 3.4kg(フロッピーディスクドライブモジュール内蔵時) 3.5kg(CD-ROMドライブモジュール内蔵時) |
http://images.apple.com/jp/support/datasheet/portable/powerbook/pdfs/pbg3.pdf
当時のカタログ
1998年4月7日発表。
PowerBook 2400c/180のクロックアップ版。
Mac OS 8がプリインストールされた。
当初より初回出荷分しか販売されないことがアナウンスされていたため、小型軽量のMacを求めるユーザーが殺到した。これは2400c/180が本国アメリカでセールス的に振るわなかったため、日本限定で既に生産されてしまった分のロジックボードを捌くためだけに販売されたからである。
実際には初回出荷分以降、何回かのロットが出荷されたが、台数は極めて少ない。
| 開発コード | Mighty Cat |
| 発売年 | 1998年 |
| 製品番号 | M6265J/A |
| CPU | PowerPC 603e 240MHz |
| 対応 | Mac OS 8 |
| システムバスクロック周波数 | 40MHz |
| 標準メインメモリ | 16MB |
| 最大搭載メモリ | 80MB |
| モニタ | 10.4インチ アクティブマトリクス方式(TFT)カラー液晶 |
| 解像度 | 800×600、32,768色 |
| ハードディスク | 2GB IDE |
| ディスクドライブ | 外部フロッピーディスクドライブ(PowerBook 2400シリーズ用) |
| 拡張 | メモリ拡張スロット×1基 |
| 各種ポート | SCSIポート×1 ADBポート×1 PCカードスロット |
| サイズ | H4.7×W26.6×D21.3cm |
| 重量 | 2.0kg(本体のみ) |
PowerBook 2400c/240 16MB/HD2000(M6265J/A) ¥オープンプライス(約300,000)
PowerBook 2400c/180
1999年5月12日,WWDCで発表。当日WWDCの基調講演に参加していた人に抽選で配られた。
1998年モデルのPowerBookG3(PDQ)に比べると、大幅に薄型、軽量化が図られたのが特徴。
アーキテクチャー的にも、PowerMacG3(Gossamer)ベースでレガシーインターフェース満載のPDQに比べると、iMacベースのLombardは新世代を印象づけるのに十分であった。
USBの採用、FDDの廃止(オプションで用意されなかった)、10/100BASE-T Ethernetの採用と、iMacに準じた内容となっているが、プロ向けスキャナ、HDDなどとの接続性を考慮し、SCSIポートは残された。
外観は薄く、軽くなった以外にも、6色リンゴマークの廃止し、白色リンゴマークに単色化、底面ネームプレートの虹色ホログラム化(後期出荷分から黒単色に戻る)、PCカードスロットのオートイジェクト廃止によるハードボタン付設、キーボードのトランスルーセント化(JAVAカラーもしくはBronzeカラーと呼ばれた)、トラックパッド、クリックボタンのJAVAカラー化などを実施。
全体的に極めて洗練されたデザインとなった。
上位モデルのみ標準でDVD-ROMドライブを採用し、DVDビデオが視聴可能となったが、下位モデルにこのドライブを入れ替えてもDVDビデオを視聴することはできない。これはDVDビデオの再生がハードウェアでコードによるもので、上位モデルにはデコードチップが実装されていたからである。
初期モデルはOS8.6を搭載し、箱の側面、マニュアル、OSディスクが青基調のものだが、後期モデルはOS9に切り替わった際、2000年型Pismo同様黒基調に変更された。
| 開発コードネーム | Lombard(ロンバード) | |
| 発売年 | 1999年 | |
| 製品番号 | M7304J/A | M7308J/A |
| CPU | PowerPC G3 333MHz | PowerPC G3 400MHz |
| 初期導入OS | Mac OS 8.6 | |
| システムバスクロック周波数 | 66MHz | |
| 標準メインメモリ | 64MB | 128MB |
| 最大搭載メモリ | 384MB | |
| モニタ | 14.1インチ アクティブマトリクス方式 TFT | |
| ハードディスク | 4GB IDE | 6GB IDE |
| ディスクドライブ | CD-ROM | DVD-ROM |
| 拡張 | PCカード、CardBusスロット | |
| 各種ポート | SCSIポート×1 USBポート×2基 10/100BASE-T Ethernetポート モデムポート×1基 ビデオポート×1基 サウンド入出力ポート×1基 |
|
| サイズ | H4.3×W32.3×D26.4cm | |
| 重量 | 2.68kg | |
| 価格 | ¥298,000 | ¥430,000 |
Macintosh PowerBook G3 400/14"-1MB 64MB/HD6000/8V/2×DVD/100E/M(M7308J/A)
Macintosh PowerBook G3 333/14"-512K 64MB/HD4000/8V/24×CD/100E/M(M7304J/A)
http://www.pbweb.jp/g3bk/index.html
Club Lombard 専門のサイト
2000年のMacWorldEXPO TOKYOで発表された。それまでのPowerBookG3という呼称から、単にPowerBookという名称に改められた。
コードネームはPismo。
外見上は1999年モデルのPowerBookG3(Lombard)と違いがないように見えるが、よく見るとPismoはPCカードスロットの位置がボディ下側によっているため、見分けることができる。
1MBのバックサイドキャッシュを持つ400Mhz、500MhzのG3プロセッサも強力だったが、バス速度を100Mhzにクロックアップ、FireWireポートを2ポート採用、USBを2系統独立化、AGPアーキテクチャーの採用、HDDのUltraATA/66化、ATI Rage128Mobility(VRAMは8MB)の採用、AirMacの採用とPowerMacG4(AGP Graphics)で採用された新世代アーキテクチャーが採用されたことにより、旧PowerBookG3(Lombard)と比べ大幅な進化となった。
下位モデル、上位モデルともに光学ドライブはDVD-ROMドライブとなった。
ACアダプタはiBook同様の円形モデルになったが、断線し火花が飛び散るなどの問題を抱えていたため、後期型で改良モデルに切り替わった。見分け方としては、コンセントが改良前はトランスルーセントな物なのに対し、改良型は白い単色ケーブルになっている。
2000年9月にはマイナーアップデートをし、HDDが増量され、iMovie2がバンドルされた。
| 開発名 | Pismo |
| 発売年 | 2000年 |
| CPU | PowerPC G3 400MHz、500MHz |
| 対応OS | Mac OS 9.04 |
| システムバスクロック周波数 | 100MHz |
| 標準メインメモリ | 64 MB、128 MB の PC100 準拠 SDRAM |
| 最大搭載メモリ | 1024MB |
| ハードディスク | 約 10 GB、約 20 GB、または約 30 GB のUltraATA/66 |
| ディスクドライブ | CD-ROM、DVD-ROM |
| モニタ | 14.1 インチ(対角)アクティブマトリクス方式 (TFT) XGA カラー液晶ディスプレイ |
| 最大解像度/色数 | 1,024 × 768 ピクセル、640 × 480 または 800 × 600 、約 1,670 万色 |
| 拡張 | PC カード、CardBus 用のスロット× 1 基 |
| 各種ポート | 400Mbps の FireWire ポート (IEEE 1394)×2基 12MbpsのUSB (Universal Serial Bus) ポート× 2 基 DVD-ROM に加え、他社製の Zip ドライブ、SuperDisk およびハードディスクドライブがホットスワップ装着可能な拡張ベイ PC カード、CardBus 用のスロット× 1 基 |
| サイズ | H4.3×W32.3×D26.4cm |
| 重量 | 約2.6kg |
2000年9月13日、Apple Expo Paris 2000で発表。同時発表のiBook (FireWire)にDVD-ROMドライブを搭載し、高速なプロセッサを搭載したもの。カラーはKey LimeとGraphite。
iMovie 2もバンドル。表面の仕上げも変更された。それまでの梨地仕上げから、光沢の強い滑らかな仕上げに。
| 発売年 | 2000年 |
| CPU | PowerPC G3 466MHz |
| バックサイド2次キャッシュ | 256KB |
| 対応OS | Mac OS 9 |
| システムバスクロック周波数 | 66MHz |
| 標準メインメモリ | 64MB |
| 最大搭載メモリ | 256MB |
| ハードディスク | 約10GB Ultra ATA |
| ディスクドライブ | 6倍速のDVD-ROM |
| モニタ | 12.1 インチ(対角)アクティブマトリクス方式 (TFT) SVGA カラー液晶ディスプレイ |
| 最大解像度/色数 | 標準解像度 800×600、拡大解像度 640×480、約1,670 万色 |
| 拡張 | 1.35インチ SO-DIMM スロット |
| 各種ポート | 400Mbps FireWire (IEEE 1394) ポート× 1 最大12Mbps USBポート×1 |
| サイズ | H4.6×W34.4×D29.4cm |
| 重量 | 3.0kg |
iBook 466/12" 64MB/HD10000/8V/6xDVD/100E/M (Key Lime)(M8245J/A) ¥198,000
iBook SE 466/12" 64MB/HD10000/8V/6xDVD/100E/M (Graphite)(M7720J/A) ¥198,000
http://images.apple.com/jp/support/datasheet/portable/ibook/pdfs/iBook-8245.pdf
当時のカタログ
1997年2月18日発表。重量級でハイパフォーマンスを実現したPowerBookシリーズのハイエンドモデル。
開発目標は、グラフィック、出版、ビジネスのエクゼクティブなどに向けた高性能をポータブルサイズに凝縮し、従来のモバイル環境ではあきらめていた作業を可能にすることだった。そのために搭載したプロセッサは、200MHzのPowerPC 603e。
PowerPC 603eは、高性能ながら低消費電力・低発熱が特徴で、バッテリ持続時間は2~4時間と長時間の動作を実現した。プロセッサの処理速度を向上させる256KB2次キャッシュメモリ、PCIバス、より高速なメモリアクセスを可能にするEDOメインメモリ、高速描画を実現するCT65550グラフィックコントローラ、PCカードからの動画入力をスムーズに再生するZV(Zoomed Video)ポートなどを搭載。
メインメモリは最大144MBまで拡張可能だった。ドライブ類などを装着可能なメディアベイも装備。付属のフロッピーディスクドライブ、CD-ROMドライブ、2台目のハードディスクドライブ、Zipドライブなどサードパーティー製品を内蔵できた。
| コードネーム | Hooper(フーパー) |
| 発売年 | 1997年 |
| CPU | PowerPC 603e 200MHz |
| 2次キャッシュ | 256KB |
| プリインストールOS | Mac OS 7.6 |
| システムバスクロック周波数 | 40MHz |
| 標準メインメモリ | 16MB EDO |
| 最大搭載メモリ | 144MB EDO |
| ハードディスク | 2000MB |
| ディスクドライブ | 交換可能な12倍速CD-ROMとフロッピーディスクドライブモジュールが付属 |
| モニタ | 12.1インチTFTカラー液晶SVGA |
| 解像度 | 800×600(SVGA)で32,768色 |
| 拡張 | 2枚のTypeII PCカード、または1枚のTypeIII PCカードを装着可能なPCカードスロット内蔵 |
| 各種ポート | ADBポート×1 シリアルポート(LocalTalk/モデム、RS-422準拠)×1 外部VGAコネクタ×1 SCSIポート(HDI-30)×1(最大6台まで) 赤外線インタフェース×1 ステレオサウンド入出力ポート×各1 |
| ネットワーク | 10Base-T Ethernet、33.6Kbpsモデム内蔵、AppleTalkおよびIrDA規格(1Mbps)に準拠した赤外線機能 |
| サウンド | 16ビットステレオサウンド入出力、内蔵スピーカ×4、無指向性エレクトレット型マイクロフォン内蔵 |
| サイズ | H293×W239.5×D65.6mm |
| 重量 | 3.2 kg(フロッピーディスクドライブモジュール内蔵時) 3.3 kg(CD-ROMドライブモジュール内蔵時) 3.1 kg(PCカードキャリングケース内蔵時) |
※着脱可能な1.4MBの高密度フロッピーディスクドライブモジュール(Apple SuperDrive)が1台付属。(Macintosh、Microsoft-Windows、MS-DOS、OS/2の各フォーマットのディスクの読み書きとイニシャライズが可能)および、フロッピーディスクドライブと交換して装着可能な12倍速CD-ROMドライブモジュールも付属 ~PowerBook 190または5300シリーズ用のモジュールも装着可能
PowerBook 3400c/240
http://www.apple.com/jp/support/datasheet/portable/powerbook/pb3400.html
データシート
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/970218/apple.htm
アップルがアメリオ会長の記者会見を開催、PowerBook 3400、QuickTake 200を発表:PC Watch
1995年6月、国内限定で発売されたPowerBook 540cの後継モデルで、黒い筐体が特徴。コードネームはNippon。PowerBook5300以降、1998年モデルのG3まで使用されたAppleグラファイトカラーの最初の使用モデル。10.4インチTFT液晶(640x480)を搭載。PowerPCへのアップグレードサービスをサポート。
製造はPowerBook 100同様、SONY。
| 発売年 | 1995年 |
| 製品番号 | M4286J/A |
| CPU | 68040 66MHz with FPU |
| 対応 | 漢字Talk 7.5 |
| システムバスクロック周波数 | 33MHz |
| 標準メインメモリ | 12MB |
| 最大搭載メモリ | 36MB |
| モニタ | バックライト付きアクティブマトリクスカラー液晶ディスプレイ |
| ハードディスク | 750MB |
| ディスクドライブ | 1.4MBの高密度フロッピーディスクドライブApple SuperDrive |
| 拡張 | RAM増設スロット×1基 |
| 各種ポート | SCSIポート×1 ADBポート×1 シリアル/LocalTalkポート(RS-422)×1 高速Ethernetポート×1 90ピンのプロセッサダイレクトスロット×1 |
| サイズ | H5.7×W29.2×D24.5cm |
| 重量 | 3.1kg(バッテリ×2装着時) |
| 価格 | 約¥400,000 |
Macintosh PowerBook 550c 12MB/HD750(M4286J/A)
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アップル製のドックも有りました。
押し込むと自動で引き込まれるのが面白いです。

サードパーティのドックですが、特殊なコネクターではなく通常のコネクターで接続可能なのが便利でした。



| 発売年 | 1993年 |
| 製品番号 | M2332J/A |
| CPU | 68LC040 66MHz |
| 対応 | 漢字Talk7 |
| システムバスクロック周波数 | 33MHz |
| 標準メインメモリ | 12MB |
| 最大搭載メモリ | 40MB |
| モニタ | 8.4インチ(241 mm)・TFTカラー液晶 |
| 解像度 | 640x480で256色、640x400で32000色 |
| ハードディスク | 320MB |
| ディスクドライブ | フロッピーディスク(DUODOCK) |
| 拡張 | RAMスロット×1基 DuoDock用152ピンコネクタ |
| 各種ポート | シリアルポート×1 |
| サイズ | H3.6×W27.7×D21.6cm |
| 重量 | 2.2kg |
| 価格 | ¥548,000 |
1991年10月に発表された、アップル最初のPowerBook。
製造はSONYが担当し、アメリカ国内で製造された。Macintosh Portable以来のポータブルマシン。
キーボードを奥に配置し、手前にポインティングデバイス(トラックボール)を置いたデザインは、その後のノート型パソコンのスタンダードとなった。設計思想はMacintosh Portableを小型化したものといえる。
CPUはMacintosh Portable同様、68000の省電力型の68HC000を搭載、バッテリーも鉛蓄電池を同様に採用している。同時にリリースされた、PowerBook 140やPowerBook 170とは異なる設計思想といえる。
フロッピーディスクドライブは同一デザインの外付けディスク(HDI-20 External 1.4MB Floppy Disk Drive)が用意された。
PowerBook 100のバッテリーは通常通り本体にセットしたまま充電可能だが、別途Apple純正品のMacintosh PowerBook 100 Rechargeable Battery が用意されていた。これを使えばバッテリーが2個同時に充電できた。




| 発売年 | 1991年 |
| 製品番号 | M0567J/A M1045J/A M2005J/A M2040J/A |
| CPU | MC68HC000 16MHz |
| 対応 | 漢字Talk 6.0.7.1 |
| システムバスクロック周波数 | 16MHz |
| 標準メインメモリ | 2MB |
| 最大搭載メモリ | 8MB |
| モニタ | 9インチ・モノクロ・640x400・STN液晶 |
| ハードディスク | 20MB、40MB |
| ディスクドライブ | 外付け, HDI-20 port |
| 拡張 | RAMスロット×1基 内蔵モデムポート×1 |
| 各種ポート | SCSIポート(HDI-30)×1 ADBポート×1 シリアルポートx1 |
| サイズ | H26×W279×D216mm |
| 重量 | 2.3kg |
| 価格 | ¥348,000 |
Macintosh Portable PowerBook 140、PowerBook 170
http://www.caneneco.com/powerbook100/
PowerBook100's World
Apple Computer Inc.の創業者のひとり。通称ウォズ(Woz)。
彼は真面目な性格の一方でいたずら好きの面も持っている典型的なハードウェアハッカーだった。カリフォルニア大学バークレー校に復学し、スティーブ・ジョブズと2人でブルーボックスと呼ばれる非合法で電話を無料にしてしまう装置を作ったりしていた。
1976年のエイプリーフールにスティーブ・ジョブズとロン・ウェインの3人でアップルは創業した(法人化は翌年の1977年)。その際に資金の捻出のためウォズはヒューレット・パッカード社の電卓を売り、ジョブズはフォルクス・ワーゲンのバンを売り1,300ドルを手にする。ウォズはApple Iの改良に励み後に大ヒットするApple IIの設計に入ったが、人の良い反面会社の経営や事業の拡大に熱心ではなく、自分の設計したコンピュータを金儲けの道具に使われることに嫌悪していたという。本格的な企業運営を指導するためにAppleの法人化と共に資本参加したマイク・マークラが当時苦心したことはウォズにフルタイムで働くことを説得することだった。
1977年6月に1,298ドルで発表したApple IIは爆発的な売れ行きを示す。続けてウォズは短期間の休暇の間に大変シンプルなフロッピーディスク装置Disk IIを開発した。これがキラーアプリケーションとなった表計算ソフト「ビジカルク」と共にApple IIの販売をさらに加速させる要因となる。
1981年2月にウォズの乗っていたボナンザ機が墜落し、一命は取り留めたものの5週間記憶を喪失する。
1985年に経営方針に不満をもっていたウォズはAppleを退社し変名でカリフォルニア大学バークレー校に再び入学し、電子工学の学位を取得する。その後インテリジェント・リモコン装置の会社を起業後、現在は教員として子供の教育に心を砕いている。
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http://www.woz.org/ 公式サイト
http://ascii24.com/news/columns/10101/article/1998/02/21/620598-000.html
ASCII24・特別企画 米アップルコンピュータ社共同設立者 Steve Wozniak氏インタビュー
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0706/06/news075.html
あれから30年—「ウォズ」が考察するApple IIのインパクトとDIY